きまぐれ日記

午前中は、年に１度提出する難病届の書類を眼科まで受け取りに行く。
午後は、歯医者の予約。
夕方、はやめにサウナに出かけた。
隣に座った女の子が、背中を流しましょうかと声をかけてくれた。
私は、あーらうれしい！と、足を洗っていたが、すぐにタオルに石鹸をつけて彼女に渡した。
お嬢さん、お名前は？
彼女、島崎まよです。
私、何年生？。
彼女、６年生です。
私、おばさんは目が見えないので、まよちゃんの可愛いお顔が見えなくて残念？。
彼女、一人で暮らしているの？。
私、そうなの、鶴瀬の駅ビルに住んでいるので遊びに来てねと部屋番号を教えた。
傍でお母さんは黙って体を洗っている。
いつも私がサウナに入ると黙って席を空けてくれる方かな？。

サウナに入る前に、お母さん、まよちゃんに背中を流して頂きありがとう御座いましたとお礼を言ったら、お母さんもうれしそうな返事が返って来た

きょうは最高にうれしい日！！。

また、目には見えない宝物が一つ増えた。
うれしいうれしいな！！。