身のほど知らずコンサート

歌うナオエ

シャンソンサークルに入って、始めての身のほど知らずコンサートは、2002年6月。 前日からステージの飾り付けでしたが、皆楽しく参加しました。 梅雨時と言うので、色とりどりのビニール傘を36本開いて、ロープで3列につるしたのです。 ビニールが、ライトを浴びてとっても綺麗。それに、ベンチの傍にガス灯。

前日ゲネプロを、時間をかけて、音響と照明の方が、こまごまとチェックして、翌日の本番オーケー。 私は、サークルに入って始めてのコンサート。 出番は2番目で、サン トワ マミを歌いました。 始めてのコンサートとしては、まあまあの出来だったかな。

最後の出し物は、ポルトガルの洗濯女を、全員で踊りながら、賑やかに演出します。 このポルトガルの洗濯女は、恒例になっていて、毎年、いろいろと踊りを変えているので、 お客様が、楽しみにしている1つです。

このコンサートは、1年半に1度、開催します。 2003年11月は、2度目のコンサート。 歌はともかく、とっても楽しく、参加出来、満足でした

歌は、越路吹雪さんの「ラストダンスは私と」を歌いました。 休憩時間には、お茶とお菓子が出て皆さんと、サロンで交流します。 いろいろな人に、声を掛けられます。 私の歌を聞いて、涙ぐんでしまったと言われて、うれしく思いました。 最後に、恒例のポルトガルの洗濯女で、無事終りました。

そうそう、ビデオを撮っていた方が私達がゴンドラに乗っているジェスチャアが おかしくって、ビデオに声が入らないように、笑いをこらえるのに大変だったと言う裏話もあります。

それに、照明さんは、1人1人を最高に輝かせてくださいました。 次のコンサートは、2005年です。また、たのしいステージになるよう、励みます。

それに、大きな花束もうれしいですが、 中でも、公民館の職員さんから、1輪の 薔薇を頂いたのは、心からうれしくって、幸せを感じました。