戸畑提灯見物の旅

7月23日に北九州戸畑の、提灯ヤマカサ見物に。
戸畑え行く前に、大分由布院の、町並と金鱗湖を散策。そして、別府温泉で1泊。

24日は、戸畑え向かう。
戸畑駅前の社会福祉協議会で、盲導犬のトイレの見学。 このトイレはマスコミが取り上げ、テレビで放映されたそうだ。 そして、館長さんに交渉して、旅行のメイン、戸畑提灯山を触らせて貰える事になり、 職員が何名かで、説明をしながら触らせてくれました。 提灯は、ピラミット形式で、1番上が1対、2番めは2対、3番めは3対となっ ていて、最後の段は12対となっている。

かつぐ丸太は、直径50センチぐらいはありそう。
提灯の間には、人間が6人ぐらい乗って、太鼓や鐘を叩いたり、蝋燭が消えると、すぐに火を点けるなどです。 太鼓はしっかりと、山蔓で固定してあり、本物の、戸畑提灯を触らせて貰え感激でした。

全視協元総事務局長の、東郷さん宅に荷物を降ろし、提灯の御浄めの場所から提灯と並んで、 小走りについて歩いた。これも、とっても勇壮で、またまた感激でした。 夜は、16基の提灯が、何週もして、ご披露してくれる。みんな、お祭りに燃えている。 お祭り女の私も、ヨイトサー、ヨイトサーと、溶け込んでしまう。 子供達の提灯が終ると、大人の提灯が、先を争って、祭りの雰囲気が最高潮。 ヨイトサー、ヨイトサー、またまた感激。

戸畑から、お祭りを取ったら、なーんにも残らないと言う程、みーんな、お祭り に燃えている。
ヨイトサー、ヨイトサー、こんなに盛り上がったお祭りを、たっぷり楽しませて 貰えて、今年の夏は、よい思いでになるでしょう。