2007年1月8日  点字印刷のお手伝い

午前9時頃おやつの酒粕2袋を、半調理して出掛ける。
鶴瀬駅で電車に乗せて貰い、三田につくと駅員さんがフォームで待っていてくれた。改札を出てエレベーター近くでTさんが声を掛けてくれたので、駅員さんとは、エレベーターの前でお別れした。

印刷室に行くと、もう仕事は始まっていた。私は印刷物を、封筒に入れる仕事。封筒の数は1300近くあるので、昼食休憩もあまり取らず、直ぐ仕事に入る。

3時のおやつ近くなったので、私の得意な酒粕甘酒を温めて、みんなで飲んだ。おいしいねと言って、おかわりしている人もいた。2袋の酒粕が喜んで飲んで貰ったので、お鍋の中がカラッポになったので、重たい思いをして運んで来た甲斐があった。帰りは鍋の中味を心配しないで帰れるのでうれしいな。

点字の用紙がなくなったので、本日はこれまで。後は、宛名貼りや印鑑押しも終わっているので、作業は楽だと思う。

帰りも駅員さんの誘導で鶴瀬に着いたら、駅員さんが来ていないので、仕方がないので歩き始めたら、ごめんなさいねと、朝電車に乗せてくれた駅員さんの声。有楽町で、私を一番前に乗せてくれたのに、一番後ろに乗せたとの聯絡だったとか。駅員さんと歩きながら、朝のあの時間から今までの勤務ですか?と聞いたら、きょうは当直で最終まで勤務と言っていた。そして、部屋の中にいると暖かいので眠くなりそうだから、どんどん駅員を利用してくださいと、やさしく言ってくれた。

改札を出て、いつものようにお礼を言って、タクシーに乗せて貰う。駅員さんのお陰で、楽しく点字印刷のお手伝いが出来ました。ありがとう御座いました!

点字印刷お手伝いの皆さん、ご苦労さまでした!

投稿者 なおえ 18:52 -

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