2007年4月23日  小石川植物園、樹や草花に触れて。

13時30分、視覚障害者と家族の、教養講座に参加。
今回は小石川植物園内の珍しい樹や草花に触れる事がメイン。
私が珍しいなと思ったのは、藤の花が普通は下がっているが、ここの藤は、枝が上に向いていて、そこに花が咲いている。みんな上に向かって咲いているのだ。とても珍しい。
そして、育てるのもなかなか難しいとのお話だった。

次は、ハンカチの樹。花がハンカチのようにひらひらしているので、ハンカチの樹と行っている。季節がちょっと早かったので、一つしか触れなかった。ここは東大の研究所が管理しているので、講師も東大大学院教授でした。桜の木も沢山の種類があり、触ったら、小さなサクランボがついていた。

最後にタンポポの蜜と桜の蜜を、試食させて貰った。どちらも、臭いを嗅いでからなめてと言われたが、臭いと味は凄く違っていた。植物園の中を休みなく歩いたので、ちょっと疲れた。

そしてありがたい事に、家に着くまで、雨にも降られず、幸せ!。

投稿者 なおえ 18:34 -

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